初夢かと思った
1月4日(水)
栄の中古レコード屋に行ってみる。小沢健二の8cmシングル、顔が好きすぎて買ってしまった。
中途半端な時間帯で、安い鰻屋が空いていたので早めの夕飯を済ませる。ひつまぶしが千円ちょっと。
夜ジムに行く。ロッカールームにて、きれいに整った薄顔のひとが近くにいて、ものすごく巨根なのに特に隠すそぶりもなく、ゆっくりと濡れた体を拭いているのが優雅で、初夢かと思った。老人たちで混み合うロッカーのなかで一際目立つ。
本屋で永井宏の本を買う。明日から仕事。
1月5日(木)
仕事始め。年単位での支払い手続きをしているものが始まる。その第一弾があった。細かい予算の分担率を計算して報告したりする。異動して初めてやることで、尚且つ一番重要っぽいので若干緊張感をもつ。他部署にデータを送って、定時で上がる。
プールで40分くらい泳ぐ。帰宅して蓮見さんのラジオを聴く。
一人で2時間喋るの良かった。
JFNで二人でやってるレギュラー番組は面白いけど相槌が微妙にズレてて気になる。とは言いつつ、昨日のは面白かった。ダウ90000メンバーを急遽呼び出して収録時間内に駆けつけてくれる人の順位を予想する「ダウダービー」。みんないい人たちだと思う。
1月6日(金)
正月に解凍したイクラを食べた。山下達郎のアナログ盤再発のニュース。グレイテスト・ヒッツは持っているのでそれを除いて、買うなら3万くらいかと悩む。買う意味あるんだろうか。でも欲しい。たぶん買う。
非常勤の人の担当業務だけど係として今日までに判断が必要なことがあった。こういう時、いつも係長は関係ない昔のエピソードを喋って本筋を見失い、判断が遅れることが多い。なので今日は、こういうふうに進めていいか判断してください、と具体的に上司に聞いた。はい、はい、としか言ってくれなくて不安になった。